日本企業のシステムリプレースの定番な流れは、 アプリ型 → WEB型 → アプリ型
日本企業のシステムリプレースの定番な流れは、 アプリ型 → WEB型 → アプリ型の流れになって来ていることに気がついた。 当たり前かも知れないけれど、スマホでも、WEBで利用している物よりも、特定の使用頻度が多い場合には、アプリインストールして利用する。 アプリの方が、使いやすいからだ。 世の中のシステムのリプレイースも下記のパターンになってきた。 システムのリプレイスサイクルが遅い企業 「そろそろ、世の中WEBだから、C/Sよりも、WEBのシステムにしよう・・・」 システムのリプレイスサイクルが早い企業 「WEB版にしたけれど、操作性がやっぱりイマイチだわ、ブラウザのバージョンによって動作が不安定になったりするわ、業務システムはやっぱりアプリ型(C/S)の方にするか・・・」 と、大体このパターン。 使用頻度が高いものは アプリ型(C/S)、低いものはWEB型の二本立てが良い気がする。 UWPはまさにそこに近いのかもしれない。