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4月 7, 2018の投稿を表示しています

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MVVM覚える位なら、Unityやった方がイイ!

MVVMデザインパターンとは何か?  簡単に言うと、WPFやXamarinの為にあると言える。  WPF:絶えるとと思ったが、意外と耐えた。      XAMLなる、XMLみたいなデザインで画面をデザイン出来る為、WindowsForms     であったような、コントロールで実現できないデザインはオーバーライドで     ゴリゴリしなくて良くほぼ自由自在にデザイン出来る。   WPFが流行るに流行れないのは、やはり、いつの間にか、MVVMデザインパターンでプログラミングするスタイルが定着した事だと思う。   MVVMは、物凄く大規模で、継続性があるシステムだと一定の効率効果は得られるが、小規模、モックアップ、事業として成立が難しい案件かも知れない場合、これに見合う開発工数では無くなる点だ。   行ってみたら、普通にコーディングしたら、一行で済むようなコードを、わざわざ、モデル、ビューモデル、ビュー(XAML)の三本柱を連携するようにコーディングして行かなくてはならない。   Label.Text = "test"; Windows.Formsだとフォームにラベルコントロールを一つ置いて、文字を出す場合、これだけで済むのだが、WPFの場合は、XAMLで設定したコントロールに、どのモデルの変数と割り当てるかを細かく振る舞いを書いて、モデルで変数を用意して、ビューモデルでモデルの変数とビューの橋渡しを行えるようにコードを書く。 Xamarinとは何か?  昨今流行っているクロスプラットフォームである。 何が出来るかと言うと、C#一本で、Androidアプリ、iPhoneアプリ、Windowsアプリの全てが開発出来てしまう。 欠点: 各方面でC#で開発と言われてはいるものの、実は、Android.Java     やiPhone.Objective-Cのクラス等を、そのままC#にしただけ。     つまり、Android,iPhoneの開発をそれぞれの言語でやった人では無いと、     これの意味は分かりにくいが、そういう事なのだ。     だから、Windows.Formsみたいな、LoadやInitialで始まるなんてあり得ない。     iPhoneのViewDidLoa

ネットショップ運用の安定性はTEMPOSTARよりもネクストエンジンが上!?

いくつかネットショップ運営の為のパッケージを触る機会があって、思ったのが・・ TEMPOSTARで扱っているeasyECSというソフトは、基幹システムと連携しやすそうに思えた。 何故なら、ローカルにSQL Serverを持っており、データベースを参照する事が可能だからだ。 ・・・が、一つ問題が。 サポートに連絡してみたら、データベースをどうにかする事は、一切許可してくれなかった。 まぁ、基本的にはそうだと思うのだが・・・ ・・・だけど、そうなるとeasyECSは物凄く不便なお荷物に思える。 何故なら、ローカルにデーターベースがあるのに、それを使って基幹システムと連携するような運用が出来ないとなると、データベースを保守する手間だけが発生するからだ。 つまり、easyECSをインストールしたパソコンのデータベースがバックアップを取られるように保守をしたり、パソコン自体を保守したり。。 これって、無駄じゃないのか?? じゃあWEB上のTEMPOSTARで使えば?っとなるのだが。。 さすがに、これはネクストエンジンの方が全然機能が上だ。 ネクストエンジンの場合、WEBAPIが公開されており、社内で開発したシステムと連携が可能だからだ。 easyECS・・・惜しい・・・ もう少し、データベースの仕様を公開してくれていたら、迷わず導入する企業が出てくると思うのだが。 ネットショップのシステムを内製化すると、ネックになるのがWEB APIの開発とその保守だ。 特に保守は最悪だ。 モールショップは山程あるは、仕様はそれぞれのモールショップで異なるは、APIは廃止されたり、新規で登場したり、またまた仕様はころころ変わるわ・・・ これを、少人数のエンジニアでこれだけの為に人を裂く事は、ほぼほぼ不可能。 実際には、B To Bの取引の為のシステムの方がボリューム大きく、売上が大きい事が殆だからだ。 なので、内製化する際は、エンジニアはAPIだけパッケージで買えないか模索することもあるだろう。 各モールショップの仕様がもう少し標準化されれば良いのだが。。。 大抵、売れるモールショップは偏っており、少数だし。

楽天の携帯キャリア参入はどういう結果になるだろうか?

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長らく3大キャリアが牛耳っていた、携帯電話業界。 ソフトバンクが、ボーダーフォンを買収後は、衝撃的な事をしてくれた事を思い出す。 まだ、2大キャリアと言われていた時代、ドコモ、関西セルラー(au)が台頭していた時代、携帯電話の月額料金は上がるばかりだった。 携帯電話の月額料金が上がり始めたのは、J-Phoneが、シャープ製の携帯電話でカメラを搭載した辺だと感じている。 当時は衝撃だった。 そして、写メなんて言葉も出だした。 2001,2002年当時は、自分は関西セルラーのCDMA電波一筋だった。 関西セルラーが初めて、CDMAと言う、高品質な通話が行える電波体系を導入したのだが・・・ キャンペーンで試用してみて、衝撃だった。 音がクリアーで、まるでその場で話しているレベルの品質だったからだ。 auになる前から、割とベンチャー的な事をやってくれていたのは、関西セルラーだった。 当時はこう考えていた。 NTTドコモ - 全国安定して使える。 関西セルラー - 常に最新技術を導入、提供している J-Phone - とにかく料金体系がめちゃくちゃ安い。 J-Phoneの携帯電話を持つ転機が訪れた。 PBXの開発プロジェクトに参加する事になった当時、携帯電話をさわる機会がますます多くなり、J-Phoneの携帯電話を触ってみた。 はっきり言って、電波はクソだった。 通話がすぐ切れる。 電波が入りにくい。 ・・が、シャープ製のカメラ機能付き携帯電話は最高に良かった。 当時、デジタルカメラもそんなに小型ではなく、また、画素も少ないのにとても高かった。 ・・・が、安さを追求していたJ-Phoneだったが、安さが中途半端だったので、更新月に結局解約した。 それからは、他社でもカメラ搭載携帯電話は増えていき、関西セルラーは、GPSを搭載した携帯電話で、GPSを積極的に活用したサービスが登場し初めて、やはり最新機能に触れたい自分としては、他キャリアは興味の対象ではなかった。 そして、ボーダーフォンが、ソフトバンクに買収されて、孫さんの名前をしきりに聞くようになるのだが・・・ 携帯電話の値段も、高機能になるに連れ、何故か月額料金も高くなり、当時高給取りに近かった自分としても、このコストと機能は釣り合