今のインターネット回線は実質4年しばりが多い為、縛りがないプロバイダーの方が無難

インターネット回線と工事費それぞれに分割期間が設定されている物が近年増えた 反響が良かったのでちょっと具体的に深堀 いくつかある大手プロバイダーの例ではこんな感じだった ネット回線契約 契約更新:2年 1年目980円 12か月目~5216円(税込み) 32か月目~5217円(税込み) 工事費分割 30カ月の分割で途中解約時は残額清算 プロバイダー料金の説明では一見2年契約だから、2年が高いが、平均すれば安いと見て取れるが、工事費分割の関係で、実際は4年契約となる。 そうなった場合、1年目(11,858円(税込み) + 2年-32カ月以内(109,536 57,536円(税込み)) + 残り16か月(83,472(税込み)) = 月額約平均4300円となる そうなるとしばりが無いが最初からちょっと割高な月額3000円位のプロバイダーを選択している方が無難では?とクエスチョンマークがつく。 2年目以降5000円以上と一気に値上げされるのはつらいし、そもそも生活環境が4年間も同じ状態を維持出来る日本の経済環境でも無くなってきている事から、縛りが無いプロバイダーを選択する方が実際のところ無難ではないかと筆者は考える。