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3月 7, 2021の投稿を表示しています

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Lancersの方がCrowdWorksよりも単価がマシな印象

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Lacers(ランサーズ)の価格がAIで適正化され受けやすい CrowdWorks(クラウドワークス)では数か月掛かる案件で、報酬が数万円だけの案件がズラリと。 Lancers(ランサーズ)とCrowdWorksの案件を見て思うのが、クラウドワークスで出展されている案件のカオスさが目に余る。 特に、数週間かかりそうな案件でも、数万円だけとか、実際に受けてみると、単価数万円のボリュームかと思いきや、数カ月かかるボリュームだったというのも筆者も経験がある。 一度受けてしまうと、お金が発生した契約なので、損害賠償絡みになってしまう恐れもある為、致し方なくやりきる事があるが... クラウドワークみたいな仕事の依頼の仕方が成立して広まってしまうと、日本経済がますます停滞化しかねないな...と、やっていて感じる時がある。 Lancers(ランサーズ)は、依頼する側としかやったことがなかったが、実際に案件を見てみると、価格が適正だ! と感じる事が多かった。 クラウドソーシングはCrowdWorks(クラウドワークス)を主軸にしていたが、2000円未満で日曜日が1日台無しになるボリュームだったとか、殆どいい案件に巡り合えておらず、そもそも、案件の内容を最後まで読んで、文末に~5000円で見積りして下さいとか書かれている物は、読まされる時間だけホントうんざりしてしまうものが多い。 この差は何かとよく見てみると、Lancers(ランサーズ)は、案件の価格が適正か否かをAIが判断しているような仕組みになっているようだ。 AIで価格が適正か否かを判断する事によって、無駄な案件を目にするわずらわしさが無いLancers(ランサーズ)は、案件を読むだけでストレスになるという事が非常に少なくて済む。 発注者によっては、クラウドワークスかランサーズ、どちらかにしか案件を載せていない所もある為、クラウドソーシングを主軸にしている人は、どちらも閲覧する必要が有ると思うが、忙しいタイミングの時には、クラウドソーシングの活用は、ランサーズを主軸にすると、幾分か無駄な案件に巡り合う機会が少なくて済むかもしれないと感じた。 Win-Winな関係が築けるのはLancersが優勢か!?

ACCESSでバーコードスキャンしたら自動でイベントを起こす方法

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ACCESSでバーコードスキャンをしたら自動でデータベースの登録や検索を行う方法 前回紹介したマクロに、追加する形で紹介しています。 前回:ACCESSでバーコードをスキャンして登録更新する簡単なサンプル バーコードリーダーの機能をまずは確認。 最近のバーコードリーダは、スキャンをした後に<TAB>ボタンのコードを自動で送信してくれるものが殆どですが、高機能なバーコードリーダ程、スキャン後の動作を細かく設定出来るが為、初期はスキャン後に追加のアクションがされていない物がある。 バーコードリーダの設定で、スキャン後に<TAB>ボタンや<Enter>ボタンのコードを細かく設定できる場合はこれを設定しておく。 バーコードスキャン後に<TAB>キーが送信される設定例 、入力ボックス側のイベントの[LostFocus](画像の箇所)に、ボタンを押した時の処理に飛ばすコードを埋め込むだけで、バーコードスキャン後に、自動で処理を行う事が出来ます。 Private Sub Bar1_LostFocus()                  Call Button1_Click End Sub

ACCESSでバーコードをスキャンして登録更新する簡単なサンプル

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ACCESSでバーコード値等をスキャンや入力して、テーブルに登録、検索、更新する方法。 テーブルの内容 Bar = バーコード値等 FillingDate = スキャンした日付 (登録ボタンを押した日付) フォーム テーブルのBar値に登録が無い場合、フォームに入力された値と、今日の日付を登録 フォームに入力された値を、テーブルのFillingDateから検索し、登録された日付を表示 フォームに入力された値を、テーブルのFillingDateから検索し、FillingDateにボタンが押された日付で更新 ソース aOption Compare Database '① Start ------------------------------------------------------------------- Private Sub Button1_Click()     If Bar1.Value = "" Or IsNull(Bar1.Value) Then         MsgBox "入力してください。"         Exit Sub     End If     Dim sql_con As New ADODB.Connection     Dim sql_rs As New ADODB.Recordset     Dim sql_cmd As New ADODB.Command     Dim sql_prm As New ADODB.Parameter               Set sql_con = CurrentProject.Connection     '既存チェック     Dim sql As String          sql = ""     sql = "SELECT COUNT(*) FROM [Data] WHERE Bar = :Bar1"     sql_cmd.CommandText = sql     Set sql_prm = sql_cmd.CreateParamete