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未だにWindows7を利用している中小企業は社内SEが無能

未だにWindows7を利用している中小企業は社内SEが無能なんだと思う。 Windows10(ウインドウズ10)を利用している企業が大分増えてきた。 Windows10は、スマートフォン(アンドロイド)との連携が非常に優れており、Android端末に送信れるSNSメッセージも通知で拾えるようになり、とても便利になる。 ところで、未だにWindows10への移行を計画すらしていない企業が、中小企業で多々ある。 話を聞いてみると、大抵の場合、社内のシステムに配属されているエンジニアが提案をしてこない事が原因だと分かった。 最近のセキュリティリスクが急上昇中でメディアも騒がせている事もあってか、ITに興味の薄かった経営者でも、セキュリティリスクに対する懸念を持ち始めている経営者が増えてきた。 ただ、長年、中小企業のシステムエンジニアは調査力が無いのか、日本企業に配属されている(IT系以外の企業)社内エンジニアは、ネットワーク系の人はいているが、開発経験が無い人増えており、何かのシステム導入をする度に多額のコストをかけ、また、導入に失敗したり、使われないシステムに費用を掛けたりと、経営者から見て、費用対効果が非常に薄い結果ばかり残しており、ただお金を捨てさせる部門としての扱いを受けている企業が多い。 そんな事があってなのか、いくつかの企業の企業のシステム部門に配属されたシステムエンジニア(社内SE)達は、経営者に対して、Windows10への乗り換え提案すら怠っている事が分かった。 ある事例では、Windows7のサポート終了期限が分かっているにも関わらず、Windows7でしか動作しないシステムを導入して、予算が底をついていたりなど・・・システムの知識うんぬんの前に考え方が危険なSEが多かった。 結局のところ、そういった状態に陥っている中小企業が非常に多く、Windows7のサポート終了などを、社内に配属されたSEからでは無く、経営者はニュースの記事で知る事となり、ますます社内SEに対する不信感へとつながる悪循環が繰り返されている。 結局、社内SEは、コンピューター言語を理解していて、開発出来る人がやらないと企業のシステムに対するコストダウンや、論理的な導入、提案が出来ない