C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - Ubuntuのダウンロードとインストール #00004

C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - Ubuntuのダウンロードとインストール #00004 今回、説明した事のまとめです。 1.UBUNTU OSをダウンロード 2.UBUNTUのOSを、前回作成したVirtual Boxにインストールする手順です。 前回までのあらすじ →をクリック C#MVCでUbuntuにPosgre入れて動かしてみるまで - Virtual Boxの環境設定 #00003 前回は、VirtualBoxで、仮想化環境(パソコン上のパソコン)を準備しました。 1.UBUNTU OSのダウンロード UBUNTU OSは、ubuntuのサイトからダウンロードします。 https://www.ubuntu.com/ UBUNTUのサイトでは、【Download】→【Server】の順に選択します。 ダウンロードするエディションは、LTS版をダウンロードしてインストールすれば、セキュリティアップデートを5年間に渡り、受け取ることが出来ます。 これらは、全て無償です。 UBUNTUにはデスクトップ版とサーバー版がありますが、サーバー版は、プリインストールされている物は無く、ユーザーが一からインストールした物だけがセットアップされていきます。 逆に、それ無駄なサービスが裏で動かない為、割りと軽いです。 2.仮想環境にubuntu osをインストール 前回Virtual Boxで作成した、UbuntuPosgreを実行(start)します。 操作はダブルクリックだけですが、パソコンの電源を入れるイメージです。 2GBしか今は割り当てていない為、最初の起動は少し時間がかかりました。 起動ハードディスクを選択では、ファイル選択ボタンを押して、さっきダウンロードしたUBUNTUのファイルを指定します。 UBUNTUのファイルはディスクイメージでISOファイルです。 現時点では[ ubuntu-16.04.1-server-amd64.iso ] となっています。 2017/01/17現在 起動時(At startup)は...