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PostgreSQL 11 でpg_dumpallを使ってバックアップしたデータをリストアするとき文字化けの対処法

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PostgreSQL11でリストア時の文字化けの対処法 pg_dumallの時だけかは分からないけれど、psqlコマンドでリストアすると、文字化けする時がある。(Windowsで実行時) postgresql\data\postgresql.confを修正して、PostgreSQLを再起動すると、文字化けしなくなった。 postgresql.confの lc_messages = 'Japanese_Japan.932' となっている箇所を lc_messages =  'en_US' とすると、文字化けしなくなった。 postgresql 11の64ビット版再起動時のコマンド。 管理者権限で実行する必要がある。 net stop postgresql-x64-11 net start postgresql-x64-11 実行後 文字化けしなくなった。 出てたエラーは、既にオブジェクトが存在しているエラーだけだったなんてオチだったけれど。

PgAdminで突然バックアップが取られなくなったから、pg_dumpall.exeでバックアップを取ることに・・・

PgAdmin4でバックアップを取ると、今まで取れていたバックアップが、突然0バイトで取られてしまう現象に陥った。 何度やっても、再起動しても、バックアップファイルタイプをカスタム、Tarやら色々変えてもダメだった・・・ なので、pg_dumallでバックアップを取ることに! pg_dumpall -h localhost -p 5432 -U postgres -v -f D:\%date:~-10,4%%date:~-5,2%%date:~-2,2%.sql -f これ以降がファイル名 念の為、リストアの検証。 1.PostgreSQLサーバーを別のPCにセットアップ。 2.セットアップ時は postgres ユーザーを、バックアップ時とは違うパスワードに設定。 3.下のリストアコマンドを実行 psql -h localhost -U postgres -d DatabaseName < 20181102.sql リストア完了後、PgAdminで接続すると、復元したデータベースは不明なエラーで反応しないが・・・ PCを再起動後、バックアップ元のサーバーと同じパスワードでログインとなるが、見事に復元されていた・・・ こっちの方が、バックアップがお手軽スケジュール化しやすい。 ちなみにPostgreSQL 11で実験した。