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エンジニアになる時に、就職を避けた方が良い企業の求人ワード | You should under stand that If you'll be engineer in Japan.

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エンジニアになる時に、就職を避けた方が良い企業の求人ワード 意外と、この話題で盛り上がることが多かったので、これからIT業界で活躍したいと思っている人達への参考。 仕事を取る側の立場になったり求人する側になったり、意外とあっちこっちから、同じ開発案件で声が掛かる事も多く、実際受けてみると・・・ という、経験した中で得た特徴です。 日本のIT企業(産業)の特徴 基本的に良く言われる、建築と同じでゼネコンからの下請構造が基本的な特徴。 雇われる位置が違うだけで、ゼネコンの下へと出向(実質派遣)だったり、派遣されるだけ。 依頼主(国とか、企業とか)がゼネコン(実質営業活動だけ)が受注し、下請けへ発注していくスタイル。正規で雇われているエンジニアは極小で、基本はそれぞれの受注先で、派遣会社からエンジニアが雇われる事が殆ど。 派遣会社も無数に乱立しており、1つの開発案件が2,30個の求人案件になっていたりもしており・・・ 結局就業先は、開発を受けたゼネコンのビル内となる。 辞めた方が良い理由 下に行けば行くほど単価が手数料として搾取されていく構造である為、よくメディアで言われている有名な開発案件であっても、時給にすれば1000円を切るところもあり、サービス残業が横行しているこの業界では、コンビニ店員の方が全然時給がマシな場合もある。 辞めた方が良い求人の特徴(転職の場合)   まずは社名で判断 ○○エンジニア株式会社、○○ソリューション、○○システム株式会社、〇〇テクノロジー・・・   みたいな名前になっている会社は、派遣事業もやっていて、正規雇用されるけれど   も案件が完了後、次の案件にアサインされない(出来ない)場合解雇される実質   派遣の場合が多い。  勤務先が  プロジェクト先  となっている求人    (大手メーカー内、首都圏・関東・関西・東海・・となっている場合もある)   そのまんま、上の絵で言うところのゼネコンのビル内が勤務先となる。   タチが悪いのは、正規(正社員)雇用された場合でも、プロジェクトが完了後、   次の出向(派遣)先が見つからなければ解雇される場合が殆どで、実質派遣。   在籍しているエンジアの数が数千人となっている企業