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経営者は新しい波に乗れないエンジニアの部署は総入れ替えするべき

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経営者は新しい波に乗れないエンジニアの部署は総入れ替えするべき セキュリティ対応が弱い企業は、銀行に嫌われるので細心の注意が必要。 経営者は、Windows7とXPが未だに使われていたら、直ぐに部署のエンジニアを総入れ替えするべきだと思う。 例えば、良いエンジニアがいる会社では、日々現場でシステムを利用している人達の業務改善に務める為、何度も何度もシステムを作り直しているもの。 だから、OSが新しくなって、色々便利になり、セキュリティも強化される事にはとても敏感で、導入が早く、OSのサポート期限が切れてしまった!・・というような事が起きない。 悪いエンジニアがいる会社はどうだろうか? 大抵の場合、新しいOSの悪口ばかり言う。 結局入れ替える羽目になるとしても、セキュリティーサポートの期限がきれて、会社の信用を失墜させる事もなんとも感じないエンジニア達だ。 システム部門がただのコストセンターになっているといっても過言ではない。 悪いエンジニアは、自分が慣れた物しか受け入れられないエンジニアで、そういったエンジニアがいる組織では、新しい風を吹かせる高レベルなエンジニアが入っても、古い物に執着し続け、古いエンジニア先輩達が圧力で新しいものに入れ替える意味が無いと唱えて、新しい芽を摘んでしまう。 話を聞く限り、実際にあちこちで起きているようだ。 現場の効率化よりも、自分達が楽になる事しか考えず、その結果、現状のシステムを維持する事にも無頓着で、いつまでもWindows7やWindows XP等のセキュリティが無防備になる仕組みをいつまでも放置するといった事が起きる。 WindowsXPのサポートが切れるタイミングでも、Windows7に乗り遅れ、結果、セキュリティに無関心なエンジニア達がいる組織の会社では、度々情報漏えいが起きてしまっている。 特に、現行のシステムに詳しいエンジニア程、自分達の優位性を崩したくない政治的な理由で、新しいシステム導入に無関心というより、拒絶する傾向がある。 言われて慌てて対応を始めるタイプのエンジニアは、やはり、新しいシステムに興味が持てず、自らは覚えられないといった事が起きて、新しいシステムは使いにくいから、運用でど