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11月 3, 2019の投稿を表示しています

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PowerShellで沢山あるファイルのファイル名を一括変換(Rename-Item)

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PowerShellで沢山あるファイルのファイル名を一括変換 最近電子書籍で本を買うことが増えてきた。 BookWalkerという電子書籍の本は、昔はWindowsでオフラインで閲覧できるビューアーのアプリがあったのだけれども、なんか、ブラウザで閲覧する方式に変わって、ネットが無いと閲覧できなくなって、ネット回線があまり無い地域に出張した際、最悪だった(´;ω;`) と、いう事で、電子書籍の内容を全部スクリーンショットをして画像にして、いつでも読めるようにしたのだけれども、スクリーンショットしたファイル名が、下の画像のようになって今後、他の本を画像にした際に何の本か分からなくなったので、一括でファイル名を変更することに・・ (ちなみに、Windows10では、Winボタン + Alltボタン + Prt Scrボタンの同時押しで、ファイルとしてスクリーンショットを自動的に保存が出来るようになっていて、かなり便利になった) ファイル名は全部 「スクリーンショット (1)」「スクリーンショット (2)」...「スクリーンショット (217)」のようになっている。 これを 現在 スクリーンショット(1....n) 変更 はねばど_16_1....n  <16巻なので、16ってしてます> となるようにPowerShellで一括変換したいと思いまーす! PowerShelは、メモ帳で編集も出来るけれど、Windowsには、PowerShellのファイルを編集実行する為のエディターが初めからインストールされているので、そっちを使います! Windowsのスタートメニューを押した直後に入力する箇所はないけれど、[Power] て入力すると、下の画像みたいアプリケーション候補が表示されます。 この中から、[PowerShell SE]を選ぶと下記のような画面が表示されます。 この状態で開かれた場合は、スクリプトが編集できる状態ではないので、メニューバーより「ファイル」→「新規作成」の順に選択していきます。 すると、スクリプトの編集画面が表示されます。 上側の白い部分を下記のように入力します。 Set-Location

シマンテックに続いてトレンドマイクロも情報流出・・IT統制も出来るESTがオススメ!! | Trandmicro privacy information lead

シマンテックに続いてトレンドマイクロも情報流出・・IT統制も出来るESTがオススメ!! ノートンのシマンテックに続いて(ちょっと古いけれど)、ウイルスバスターのトレンドマイクロ社でも12万件の情報が流出したみたい・・・ @YahooNewsTopics トレンドマイクロは6日、元従業員の不正行為によって個人ユーザーの情報が外部に流出したと発表。持ち出された情報は第三者に提供され、第三者が行った犯罪に悪用されたとしている。 個人的には、ノートンもソースが流出してから利用しないセキュリティ製品ベンダーの一つで、ウイルスバスターも不具合でのトラブルが多かった経験から避けている。 もっぱら、IT界ではセキュリティが強固なアンチウイルスソフトと言えば「カスペルスキー」の名前が出てくる。 以前は、ジャストシステムが代理店のような形をとって、日本に進出した記憶があるのだけれども・・ オイラ~的に最近気になっているのは、ESET。 ESETが凄いと思うところは、藤原竜也がやっているCMとかで「SkySea (スカイシー)」という、IT統制が行える製品があるのだけれども。。 アンチウイルスソフトの配信や管理に加えて、SkySeaと同じことまで出来てしまうのだ! 下のESET用エンドポイント製品をサーバー(サーバーじゃなくても良いけれど)にインストールして、サーバー上でクライアントにインストールする為のインストーラーを作成して、クライアントに配布してインストールして使う流れ。 サーバー上では、クライアントのオンライン・オフラインの監視が出来たり、SkySeaと同じように、指定したクライアントに対して、USBデバイスの外部デバイスを禁止させたりとか、色々管理できる。 SkySeaは費用がおぞましい程高いから、そこまで特化した機能は無いもののESETがあれば資産管理、IT統制も行える。 ESETも度々の更新で、統制の精度や、レポート機能も充実してきているから、中小企業向けにはESETをオススメかな。 大企業向けには何?と、聞かれると、カスペルスキーと答えるけれど。

RPAブームで、VBAの需要も急増中 | VBA rising popularity by RPA in here Japan..

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RPAブームで、VBAの需要も急増中 あちこちの企業で、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)が流行っている。 それに乗じてVBAの需要も増えている為、各企業はVBAの人員を確保するのにも躍起になっている。 RPAとは RPAの読み方はアールピーエーと言い、簡単に説明すると、パソコンの操作を自動化する為のシステム。 もっともポピュラーなRPAは、人が操作する内容を録画して覚えさせ、後は再生ボタンを押すと一連の操作をひたすらこなしてくれるのだ。 ただ単に、人の操作した内容を録画しただけだと、全く同じ条件、同じ作業しか出来ないので、もちろん録画した操作内容を編集して、条件に応じて分岐させる事も可能。 昨今の日本企業は、政府が景気が良いと言うのとは異なり、全く逆で、ひたすら低迷しており、システムの刷新する費用もまともに払えない企業が増えてきており、不便なままなシステムを従業員が利用する事がたたある。 そんな時、このRPAは特に威力を発揮する。 不便で手間のかかり、手順が多い作業も間違いなく自動でこなしてくれるからだ。 <実際は、人がRPAを組む以上、間違いもあるのだけれども> しかも人よりもスピーディーに! ところで、これに乗じて、各企業では、VBAの需要も高まっている。 VBAとは Visual Basic for Applicarionsの略で日本では エクセルのマクロ という言い方を良くする。 これは、実際はプログラミングになる。 企業のパソコンにはほぼ確実に、Microsoft社のOffice製品がインストールされており、Excel、Wordが用意されている。 わざわざ開発環境を別途用意することなく、ExcelやAccess等(Wordでマクロはあまり需要が無い)があれば開発出来てしまうのだ。 VBAの使われ方もRPAと似ていて、基本的には業務の自動化となる。 人気言語全体( Tiobe-Index参照 )としてもは、需要が少なく見えるのだけれども、企業が必要とする言語としては、どの企業でもほぼ確実に使われている言語と言える。 何故VBAの需要が増えているのか RPAが使われるシーンの多くは、多くの場合事務的なルーチンワー