安倍政権の終わりを見据えて、官僚が見捨てに入った感を感じる
安倍政権の終わりを見据えて、官僚が見捨てに入った感を感じる 最近連日山本太郎系の情報を、Google Discoveryがサジェストしてくる。 Google Discovery（グーグルディスカバリー）は、Androidスマートフォンを持っている人は体験している事だろうが、GoogleやYaoo等の検索エンジン（サーチエンジン）で検索せずとも、興味関心がある出来事をひたすら列挙し続けてくれるWEB検索の常識を根底から覆すサービスなのだけれども。 やはり昨今のメディアが取り扱う記事の内容と種類には隔たりがあるというか、バイアスが掛かっているというか、異様な程バランスが悪く、バランスが取れていないのか・・今はバランスを取っていないのか・・ もはやバランスを気にして報道している余裕が無いのかと思うぐらい、フェイク報道や、優先事項では無い報道で事実を目くらましている感がある。 事実を報道しないから、海外の情報を頼りに日本の情報を知る羽目になっているというか。 ただ、最近は少しこの異様なバイアスが掛かった報道も少し風の流れが変わった感があると思う。 安倍政権・政治の劣化みたいな記事をみた。 安倍首相を直接叩く事は避けている感はあるが、安倍首相を取り巻く腐敗の内容を報道するようになった感がある。 また、官僚が渡した安倍首相の演説内容や周辺の大臣が、罠にハメられてるのかな？と思えるくらい、言ったら不利になるような事も読み上げている感がある。 安倍首相の間に、他の首相では断られそうな事を全部そそのかしてやらせてしまって、後から責任を全部押し付けようとしている？のかどうかはさておき。 （もしそうだとすると、本当の黒幕は誰なの？ってなるが。） 中国企業が絡むIR事件の件は、安倍首相周辺の人達がかなり多く関わっているし、維新の会で関わった人が、正直に認めた事は大きいと思う。 これで、自民党議員が賄賂じゃないと言ったらつじつまが合わないし、何故受け取った？という疑念だけが膨らんでいくだろうし。 維新と、自民党のこの対応の対極差は、維新自体はまだクリーンであると言えるのではないだろうか？ ところで、最近、山本太郎の記事を頻繁に見る。 令和新選組が言っている事は、庶民にとっては当たり前に感じている事。 オイラ～的に