コロナウイルス感染拡大でも心斎橋の変化は見かけ上少しだけ

It's a usual sight Shinsaibashi-Dotonbori, Despite expand coronavirus infection. 写真:Feb.2.2020 (2.Feb.2020) 心斎橋-道頓堀(Near Shinsaibashi-Dotonbori) コロナウイルス蔓延中でも殆どいつもの日常な心斎橋-道頓堀 2020年2月9日の心斎橋-道頓堀の光景。 いつもと同じように多くの人が行きかっている。 コロナウイルスとは関係ないけれど、ホームレスの人が増えた気がする... 変化があると感じたのは、心斎橋には、海外観光客も多く来る事があって、殆どが中国人向けなのだけれども、非常に多くの免税店や、ドラッグストアが沢山ある。 心斎橋に新しく出来た大丸にも、Laoxが複数フロアに出店している程、日本人相手にしていないレベルなお店が非常に多い。 路面店型の免税店もそうだったけれど、中国人は少しはいるものの、免税店やドラッグストアはとにかくガラガラだった。 心斎橋には、中国人をターゲットとしたドラッグストアが至る所にある。 サンドラッグ、マツモトキヨシ、ツルハドラッグ...etc、同じチェーン店がいくつもいくつも難波まで繰り返し続いている。 が、ガラガラ。 心斎橋は人通りが多いだけあって、マスクはさすがに売り切れていた模様。 心斎橋の大丸内は・・・もともと大丸はオープンしてから少し経った後、客が結構減っていたから今とあまり変わりないように見えるけれど、中に出店している免税店に関しては客が数人いる程度だった。 がんばれ武漢(Hang in there Wuhan) という旗があるのはいつもと違う心斎橋の日常。 日本政府の対応がただかっこつけたいだけなのか、国民を守るのか、中国政府に忖度するのか、入港を突き放してみたり、2枚舌、3枚舌、4枚舌...まるで、胡散臭い営業とやり取りしているような状態で、コロナウイルス感染者自体は絶賛拡大中。 WHOのフラグが無いと、自分達の意思で何かを決断する事が一切ない姿勢。 インフルエンザも増えているようだけれども、温暖化のおかげで(本当は悪い意味)今のところ、去年程猛威は振るって...