電子書籍のBookWalkerがPC版アプリを終了させる・・・やはり日本のサービスは信用できない。
Bookwalker。
電子書籍サービスは、BookWalkerから入った。
自分が一番重視した点は、PCで快適に電子書籍が読めるかどうかだったからだ。
スマホやタブレットで見た方が良いのでは?と意見もあるだろうが。
もちろん、過去には選択肢としてあったが、今は無い。
今の、スマートフォンやタブレットは、バッテリーが内蔵されてしまっており、バッテリーの寿命を向かえると、端末毎買い換えなければならない。
いわば、使い捨てパソコン的な地位になったと自分では考えているからだ・・
それにしても、BookWalkerは快適だった。
特にPC版アプリで読めるのが良かった。
他の電子書籍サービスはPCはブラウザーを利用してWEB版のビューアで・・・とあるが・・・
使いにくすぎる。
毎回読み込むは・・・通信の安定次第で、きちんと読み込まれないは・・・
結局のところよく使うものは、WEBブラウザーで利用するよりも、アプリで利用できた方が全然快適なのだ・・・
だけど、ココに来て、日本の電子書籍サービスについて改めて考えさせられた。
ここにきて考えさせられたのではなく、こうなる気もしながら利用していて考えさせられたのだ。
元々、日本のサービスって、同じサービスが続かないことが多い。
そして、長年利用してきてこの仕打・・・・
ブックウォーカーがPC版アプリを終了させてしまった。
>PCビューアアプリに関しましては、現在提供中の最終版アプリを持って最終バージョンとさせて頂きます。
とあるのだ。
個人的には許せないが・・・
あの時、Amazonのキンドルを選んでいればと凄く後悔した。
Amazonのキンドル電子書籍も、Kindle Fireを使用しないと快適に使えないかもと警戒して、PC版が唯一まともに提供されていたBookWalkerを利用してきたのだが・・・ここにきて・・・
エンジニアたる自分は、当然ながら参考書を結構買っていた。。。
電子書籍みたいな大きな本は、はっきり言って、スマホやタブレットレベルの画面サイズでは読みづらいし・・・
今後はKindle版も試してみる事になりそうだ・・・
何気にDMMが色々手を出して頑張っているようだが・・・どうも日本のサービスは信憑性が感じなくて・・・
電子書籍の価値が下がる出来事だと思うが。
日本のサービスは、携帯電話のサービスもそうだが、短く切って別のものに乗り換えるのが安心安全快適だと思う。