Translate

Lancersの方がCrowdWorksよりも単価がマシな印象

Lacers(ランサーズ)の価格がAIで適正化され受けやすい




CrowdWorks(クラウドワークス)では数か月掛かる案件で、報酬が数万円だけの案件がズラリと。

Lancers(ランサーズ)とCrowdWorksの案件を見て思うのが、クラウドワークスで出展されている案件のカオスさが目に余る。

特に、数週間かかりそうな案件でも、数万円だけとか、実際に受けてみると、単価数万円のボリュームかと思いきや、数カ月かかるボリュームだったというのも筆者も経験がある。

一度受けてしまうと、お金が発生した契約なので、損害賠償絡みになってしまう恐れもある為、致し方なくやりきる事があるが...

クラウドワークみたいな仕事の依頼の仕方が成立して広まってしまうと、日本経済がますます停滞化しかねないな...と、やっていて感じる時がある。

Lancers(ランサーズ)は、依頼する側としかやったことがなかったが、実際に案件を見てみると、価格が適正だ! と感じる事が多かった。

クラウドソーシング「ランサーズ」

クラウドソーシングはCrowdWorks(クラウドワークス)を主軸にしていたが、2000円未満で日曜日が1日台無しになるボリュームだったとか、殆どいい案件に巡り合えておらず、そもそも、案件の内容を最後まで読んで、文末に~5000円で見積りして下さいとか書かれている物は、読まされる時間だけホントうんざりしてしまうものが多い。

この差は何かとよく見てみると、Lancers(ランサーズ)は、案件の価格が適正か否かをAIが判断しているような仕組みになっているようだ。

AIで価格が適正か否かを判断する事によって、無駄な案件を目にするわずらわしさが無いLancers(ランサーズ)は、案件を読むだけでストレスになるという事が非常に少なくて済む。

発注者によっては、クラウドワークスかランサーズ、どちらかにしか案件を載せていない所もある為、クラウドソーシングを主軸にしている人は、どちらも閲覧する必要が有ると思うが、忙しいタイミングの時には、クラウドソーシングの活用は、ランサーズを主軸にすると、幾分か無駄な案件に巡り合う機会が少なくて済むかもしれないと感じた。

Win-Winな関係が築けるのはLancersが優勢か!?


このブログの人気の投稿

VBAのADOで「パラメーターが少なすぎます。xを指定してください。」と表示された場合の原因

ACCESSでバーコードスキャンしたら自動でイベントを起こす方法

PostgreSQL 11 でpg_dumpallを使ってバックアップしたデータをリストアするとき文字化けの対処法

ACCESSのVBAを実行するとACCESSが強制終了する事がある

VBSでマクロの実行時に警告を非表示にする方法

ACCESSでバーコードをスキャンして登録更新する簡単なサンプル

ACCESSのVBAでADOを利用したバインド変数を利用したデータベース連携方法

ACCESSのVBAでリストビュー(ListView)を使う為の設定 | Office365

pgAdmin 4が遅いのは仕方がない | PostgreSQL things.

ACCESSA-VBA | DLookupでテーブルから特定の値を取得する方法