中国系とロシア系のエンジニアの採用は当面様子見が無難か?
工作活動や、盗用の度合いが日本人よりもさらに酷いとみるべき
中国の場合、最近では、あの有名なTIKTOKですら、登用を平然と行ってしまう。
昨今の日本人が行う盗用も、ファーストムービーを始め、酷くなってきたが、中国人の場合には、今のところどうやら、罪悪感すら感じていない所が特に達が悪い
筆者が関わった日本企業の、中国拠点では、MicrosoftのWindowsOS正規ライセンス料を払う事すらバカにされてしまう為、公然と正しい行いをする事が間違っているのではないかと逆に錯覚してしまう位だ。
TikTokがWindowsPCからライブ配信を行うためのソフト「TikTok Live Studio」のベータ版を一部ユーザー公開。しかし、オープンソースで開発されているライブ配信ソフト「OBS」のソースコードの一部がライセンスを順守せずに流用されていたことが判明し、批判の声が。 https://t.co/LPGRBA0vCb
— ism security news (@ismsecuritynews) December 20, 2021
中国の盗用は、しかしまぁ、改めて語らなくてももう有名な話であるが、ロシアの場合は検証が難しい
ウクライナのエンジニアとは、日本企業が関わる機会も非常に多かったが、ロシアの情報はあまりないので困ったものだ。
日本のエンジニアにとっては、カスペルスキーというアンチウイルスソフトが有名で、アンチウイルスソフトの中では恐ろしい程の高性能であったが故に、逆あまり悪い印象がないのだが...
だが、昨今のロシア国内で撤退した日本企業の内容をそのまま利用して営業活動をしている事が起きている。
また、昨今のハッキングは、ロシアからの物も増えており、ハッキングにはローテクとハイテクが存在しており、二つが組み合わせっている事も多い為注意が必要だろう
ローテク分野では、日本国内の企業側にセキュリティソフトの検知対象とする仕組みを仕掛けて、十分安全圏へ逃げ切った後に、ハイテクではリモートでローテクで作ったセキュリティホールから攻撃なんてことは結構簡単に出来てしまう。
今はチャイナリスクとロシアリスクからは、徹底した回避を行うべきだと考えた方が良いのではないだろうか?