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ギガぞうはキャリアの増量プランよりお得か検証をしてみた

Wifiスポットが使用可能なギガぞうの契約価値は?





街中には、契約者が使用する事が可能なWifiスポットがいくつかある。

スマートフォンのキャリア契約はmineo(マイネオ)で、通信のみで通信速度が1ギガバイトまで速度制限を受けない契約を取っている。

データ通信のみの契約では1ギガバイトでは880円で、5ギガバイトでは1,265円で、もしも通信制限を5ギガにしたい場合は、約200円の追加となる。

mineoで5ギガバイトの契約をしても良いのだが、公衆無線LANのwifiサービスで、ギガぞうなる物を見つけた。

よく公衆wifiの電波でwi2やwi2 square、wi2leap、au-wifiというSSIDを見掛けるが、これらの電波を使えるのがギガぞうというサービスのようだ。

10万以上のスポットが全国にあるという事で、政令指定都市での活動がメインである為、あちこちで使えること間違いなしと踏んだ。

では1ヶ月間使用してみて、実際にはどうだったかというと。。。

1GBにも至らなかった。

Wifiスポットを探してそこに行ってまで使用するみたいな使い方をしない限りは、大阪がいくら政令指定都市と言えど、パケット量節約のような役割は果たせないのかもしれない。

今のところmineoで5Gバイトプランにした方が圧倒的にお得という結果であったが、ギガぞう検証の為にもう少し契約を続けて行きたいと思う。

今回の検証結果がギガぞうを契約するしない判断の目安になればと思う。

因みにパソコンでも利用出来るようなので、ギガぞう関連のWifiが有る場所まで行ってのような、出張スタイルだと需要があるのかもしれない。

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