Xって中傷やデマを許しているようだけれど国として放置してよいのか?って思った
明らかな誹謗中傷ですら抗議しても違反ではないという
イーロン・マスクになってからかしらないがX(旧ツイッター)は誹謗中傷ですら集客ネタにしているのか?
娘が、コンテンツ系で本気でがんばりたいっていうので、そこそこ投資。
ある日、オンラインゲーム上でトラブルが合ったらしく、ゲームの世界での抗議的な事を投稿を行ったらしく・・その後・・・
面識もない知らないユーザーからDM(ダイレクトメッセージ)で、名のりもしないでハッカーのように色々聞き出そうとするので、返信を躊躇しながら返していったらしく・・
DMというのは、X上でLINEのようにメッセージを交換する機能なのだが。
言ってもいない内容や、勝手に人格付けまでする投稿がされたというのだ。
内容を確認をすると、娘のメッセージは短い文字数、しかもたった合計4行程度なのだが、セリフ調で書いてもいない内容に、よく政治家や公務員がやるような捏造事件のように投稿されているではないか。
使用していたアカウントがよりにもよって、ビジネスとして育てていくという切り口で初めた有償アカウントであるので、さすがに放置は出来ないと思い、相手方に捏造している意志はあるのか確認する返信を投げて貰ったところ・・・
「捏造と捉えるかはお任せします」と返ってきた。
相手は社会人というのを聞いていたので、捏造の意味が分からない筈もなく。
しかも、相当な人格付までした誹謗中傷も立て続けに投稿されていた。
ゼロからやり直すには余りにも時間と費用をかけたアカウントである為、黙っている訳にはいかず、一般的に見て勝訴となる所までは持っていくべく弁護士探し。
弁護士もピンキリだ。
ただ話を聞くだけ聞いて相談料だけ払わせる気なのかと思わせるような内容もある。
一般にあるお見積のご相談という時点で30分毎に6000円近く発生するのが弁護士という業種のようだ。
作業に対してでは無いので非常に慎重にはなってしまう。
ここのやりとりでも時間は相当要してしまうと思い、X社には、ヘルプセンターから特定のメッセージに関する審議が行えるようになっていたので、試しにそちらも合わせて問題のURLと共に送信。
その間、弁護士探しや、これに時間をかけるよりも自分で手続をした方がスピードが早いのではないかと思い、ドキュメントも入手するが、債務者、債権者、甲乙等など、あまり取り扱いなれない書類が多く、一日少しづつドキュメントを埋めつつはあるが・・・
そんな数日後X社から審査結果のメールが来た。
審査の結果問題が無いとなったとある。
はっ?意味が分からない。
良くネット上で誹謗中傷案件でのX(旧ツイッター)はイーロン・マスクが経営するようになってから、誹謗中傷やスパムが多くなったと聞いたが、まさかこちらサイドもそれに巻き込まれるとは思ってもいなかった。
もう一度再審するように、そうじゃないと言う判断も提示してほしいと送っているが・・・
今回災害でもXが活用されているが、デマ投稿も多く匿名で投稿出来てしまうこのツールを政府機関が使用するって色々おかしくないか?と、物凄く感じさせられる。
国としてツイッター自体への責任も追求した方が良いのでは?
どちらにしても、Xは衰退して無くなると思うが。
ところで、被害者側が加害者側に請求出来るまでの道のりに50万~100万円もかかるってどういうことだ??
Xでの誹謗中傷投稿での被害対応に弁護士探し。手続きにも相当時間かかる。被害者だけに費用が発生する日本の法律っておかしないか?加害者負けてもにんまりだろ??
こちらは謝罪文の掲載させる事が最終目的だが・・・
訴訟を起こす段取りまでは簡易にしないと泣き寝入りしている人も多いのじゃないか??
追伸...
ツイッターから使用料の請求だけ来た。
やりたい放題過ぎないか??