最近のWEBプログラミング言語書籍はSQLを書いていない物が多い。 きちんとしたMVC?を自分が携わっていないだけなのだろうか? が、Rubyの本もそうだったが、データベースからデータを取得する際にSQLで取っていなかった。 そう、VBやC#でいう所のLINQ的な取り方。 SQLをガリガリコードの中で書いている時代からプログラミングをしている自分にとっては激しく違和感がある。 むしろSQLをガリガリ書く方が違和感があるのだそうが・・・ とにかく、SQLで書かないSQL自動発行的な取り方は、SQLが最適化されていない事も多く、最初は気にならないが、やはり、データが増えるにつれて、遅くなるし不安定になる。 自分の時代では、インデックス設定して、それに見合ったSQLになるように調整して・・・だが・・・・ 今は、どういうSQLが発行されるのか、わざわざデバッグでトレースしないとわからないし、分かった所で、ライブラリの仕様的に調整が困難だったり、不可能だったり・・・ ・・・うーーん。 そして、Python。 これも同じだった。 自分はDjango(ジャンゴ)というフレームワークを選んで研究中なのだけれども・・・Rubyの時と同じく、クエリを発行するオブジェクトを使用してデータを取る。 data = Friend.objects.filter(name__in=list) これは、SQLでいう所の、 SELECT * FROM Friend WHERE [name] in ('AAA','BBB',....) のような事を意味している。 listには、リスト型で条件を入れている前提なのだが。 あぁ、何か今更思い出したけれど、以前二人の子にC#を薦めてたけれど・・・ Pythonの方が良いかもと今更は言えない・・・・ C#の方が個人的には良いとは思っているが、初心者の頃は作るので必死で気にならないけれど、作るのに慣れてくると、今度はライセンスが気になってくると思う。 そういうとき、Pythonは、ライセンスフリーだから、あまり悩まなくていい。 Pythonのコードエディターは、今はVisual Studio Codeを使うのだろうか? 自分は敢え