Djangoの本買った。
Pythonやるなら、今波に乗っておこうと思って、Djangoの本も立て続けに買った。
DjangoはWEBのMVCフレームワークのようだ。
ただWEBって考えていたが・・・
MicrosoftのEntityFrameworkや、RubyのRailsやら・・・・一体何回、いくつ覚えればよいのやら(´;ω;`)
自分がPythonを選んだのは、Microsoft系のASPは、IISサーバーが標準で、社内で使うと、1ユーザー毎にアクセスライセンス費用を払わないと行けなくなる。
社内で稟議とって、直ぐに推進って出来なくなる。
PHP・・は良い案だと思ったが・・・案件毎の単価が以上に安い。
需要が高いものほど高額になると思われがちだが・・・日本の場合は逆で、必要で需要があるものほど、なぜだか安くされる。
絶対必要で費用がかかるから・・・だと思うが。
あと、JAVAとPHPで作るWEBは、何故だかセキュリティに欠陥が多く、情報漏えいが多い。
AppleがMACから、JAVAを締め出そうとしているが・・・分からなくも無い。
Pythonを選んだのは、かつて、WEBが流行り始めてJAVAが増えたのと同じで、PythonはJAVAの代わりになれるくらい汎用性があるからだ。
基本的にJAVAもフリーなのだが、Oracleがサン・マイクロシステムズを買収してから微妙な雰囲気だ。
かつてのMYSQLも、Oracleが買収してからライセンス体系が微妙になってきたし。
MYSQLの有志はMongoDBが引き継いでいるのだろうか。
とにかく、Microsoft、Apple、Oracleが絡むとライセンス囲いと技術搾取が始まるから、離脱する人が増える。
Pythonは、まだそこまでには至っていないのと。。
割とオープンらしいピュアな状態だから選んだ。
あと、WEBはGoogleが王者だし、GoogleがPythonに肩入れしている間は伸びるだろうと信じて。
MicrosoftがIronPythonなるものを内包し始めて若干J#の時のようにあれそうな予感もあるが・・・
Rubyを勉強したのは失敗だった。
あれは、謳い文句に騙された。
Rubyは高額案件が多いというが、案件が少なく高額案件が多いか少ないかなんて統計にならないだろうが、、、きっと日本人のいつもの心理操作だろ?
Pythonもそんなに高額案件でもないが、Windows、MAC、Linuxを既に串刺しにして開発出来るくらい成長しているようなので選んだ。
結局、Pythonで出来ることは実際には他の言語でも出来るのだが・・・Microsoftを信じてすがる時代では無くなったと感じたし。
とりあえず、2冊目Pythonは、これでPython.WEBの基本を抑えよう。
WEBサーバーの公開ライセンス費はやっぱり無料でないと発展しないでしょ!?