大阪の地下は殆ど緊急事態宣言前の状態で百貨店は多くの人で賑わっていた。
大阪・梅田の地価は緊急事態宣言前に近い状態
撮影日:2020/5/11 Monday
Date Taken: 11.May.2020 Monda in Japan Osaka/Umeda Underground mall
デパ地下のお弁当は殆ど売り切れる
緊急事態宣言が出されてから、大阪・梅田の各百貨店は、土日祝を休業とする処置を取っている。
ただし、平日のデパート食料品売り場はいつも通りにオープンしている為、緊急事態宣言当時から人が多かった。(時間をやや短縮している)
生産数は落としていると思われるが、デパ地下のお弁当は18時30分頃には殆ど売り切れる位の盛況ぶりで、デパート内は人で溢れかえっていた。
あまりの盛況ぶりで、今が緊急事態宣言中だという事が想像も出来ない状態である。
僅かな時間の間だけ、緊急事態宣言でロックダウンを装ったような報道をする日本のメディアに異常さを感ている所である。
実際、一部の海外ニュースサイトでは、日本はロックダウンをしていると誤解しているような記事も見た。
恐らくそれが狙いなんだと思われるが
14日には、緊急事態宣言解除を行う都道府県が発表されるかもしれないとの事だが、新型コロナウイルスの検査が少ない状況で、政治的な要素だけで感染者が減ってきたように装う事を非常に懸念している
一体このコロナウイルス戦争A級戦犯レベルの振る舞いをいつまで続けるつもりなのだろうか?
まさか、自分が旧大日本帝国のような、北朝鮮かのような戦時中の状況を体験するとは夢にも思わなかった。
正直、日本政府は、戦争を起こした時の体質と、何ら変わっていないんだな...と感じたが、インターネットで情報が繋がる事で、一方的な情報操作で洗脳される状況は免れているといったところか?