大阪・梅田は、最初から緊急事態宣言が解除されているかのような状態
大混雑の大阪・梅田駅 (平日)
Date taken:14-May-2020 Thursday, Japan Prefecture Osaka / Umeda Underground street.
緊急事態宣言前と殆ど遜色ない人混み
緊急事態宣言後から、大阪・梅田の人通りは特に人が減った感じはない。
唯一、以前にブログで投稿したが、休日だけは、各百貨店とも休業する為、人が減っているように見える....が、徒歩20分先の商店街では、大勢人が賑わっている光景であったため、休業していない所へ人が流れただけの意味不明な緊急事態宣言であった
----緊急事態宣言のロケがしたかっただけだと思う理由----
そして、大阪も16日から緊急事態宣言が解除される見込みとなった。
緊急事態宣言が解除される前から、地上からは見えない立ち飲み屋は満員御礼で営業しており、目立つお店だけ営業自粛させるこの異様な状態が、ホント、大昔学校で習った戦時中のような情報操作、世論操作のような不気味な状態で、新型コロナウイルスでもやもやするというより、政府の異様なうさん臭い印象操作や情報操作がフラストレーションを溜めさせる結果となっている気がする。
緊急事態宣言解除後、コロナウイルス感染の検査数をコントロールして感染低下をコントロールしているような見せかけをしないか、ただただそれが心配である。
因みに緊急事態宣言は解除されていないが、既に大阪府内の小学校は既に登校を開始しているようだ...
検査数が極端に少ない中、どういった判断が下されているのか、きな臭さだけが漂う大阪の新型コロナウイルス感染対策である...