C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - UbuntuのPostgreSQL Servre動作確認とデータベースの作成 #00005
C#MVCでUbuntuにPostgreSQL入れて動かしてみるまで - UbuntuのPostgreSQL Servre動作確認とデータベースの作成 #00005
前回のお勉強会でやった事の内容だよ☆
Ubuntuのセットアップ時に、初めからPostgreSQLのデータベース・サーバーがインストールされている状態とする為、PostgreSQLServerのオプションを設定して、Ubuntuサーバーをセットアップしましたよ。
→ 前回を知りたい方は、ココをクリック
とりあえず、立ち上げてみると・・謎の文字だらけだったね。
これは、Ubuntuのサーバー版が、余計なGUIを捨てて、最速で動作させる為のエディションだからなんだ。
GUI(グラフィックユーザーインターフェース)があると、画面をいちいち描画させたり等、普段放置されるサーバーにはとても無駄が多い処理になってしまうの。
まぁ、でもドキュメントも沢山あって、確実に進めていけるから安心だよね。
(殆ど英文だけれども・・・)
(殆ど英文だけれども・・・)
まぁ、ビビらないで進めていきますよ。
前回の分でPostgreSQLサーバーのセットアップまで済んでいるから、インストールをしている箇所は捨てて進めて問題なかったんだ。
まず、インストールされているバージョンをチェックするよ。
sudo -u postgres psql postgres
と入力すると、インストールされているポスグレのバージョンが表示されたよね。
psql (9.5.3)と出てきたって事は、確実にポストグレスがインストールされたって証だったんだ。
PostgreSQL Serverのパスワードの初期設定!
次に、PostgreSQL Serverで色々操作する為のパスワードを設定します。
﹨password postgres
インストールしたてのPostgreSQLデータベースサーバーは、初期のパスワードがpostgresとなっていたのです。
なのでコマンドで、 ﹨password postgresと入力する事で、初回パスワードの認証し、新しいパスワードを設定する為の応答が返って来たのです。
Enter new password:
と表示されたら、新しいパスワードを入力します。
Enter it again:
と表示されたら、確認の為の新しいパスワードを入力します。
今回は、パスワードを勝手に masafisanposgre としちゃいましたぁ Σ(´∀`;)ジブンノナマエスキダネェ・・・
PostgreSQL Serverのデータベース(DataBase)の作成コマンド
今回のMVCでデータベース接続は、もちろん、ただデータベースに接続するのでは無く、Amazon(アマゾン)と取引を効率的に行うシステム作成が目的だった為、当然Amazon APIとも連携する事になります。
アマゾンのシステムのデータベースだと分かりやすくする為に、"AmazonSync"という名前にしました。
下記 createdb コマンドで作成しといたよ。
. sudo -u postgres createdb AmazonSync
次に、データベースの作成が成功していれば、データベース一覧取得のコマンドを投げると、AmazonSyncデータベースが表示される筈なので・・・
データベース一覧取得コマンドの psql \l
. psql ﹨lと入力します。
ここまでやったら、こんなコマンドばっかりで、PostgreSQLサーバーを管理していると、色々取得した際の景観も悪く、非効率的だから、一旦、PostgreSQLサーバーを管理する為のツールをダウンロードしましょう!!
何でもかんでも高機能で済ませられる pgAdmin をダウンロードしましすーーーー!

ちょっとこれも、相手のサーバーが人気でダウンロードが重たいので、ダウンロードしながらぺちゃくちゃぺちゃくちゃ・・・
結局チョコレートの話しかーーーい・・・
この時期になると、チョコレートの話を必ずしてくるね Σ(´∀`;)