Bing webmasterはGoogleのWEBブラウザーChromeでは正常に動作しない・・陰謀!?
Bing webmasterはGoogleのWEBブラウザーChromeでは正常に動作しない・・陰謀!?
最近のGoogleは何か微妙で陰謀めいている。
MicrosoftがEDGEブラウザーの開発に断念したのは、YouTubeで謎のHTMLのタグがあり、これが表示速度等の最適化に影響を与えていたとかなんとか・・
最初は冗談かと思ったけれど・・・久しぶりにBing WebMasterをGoogle製のWEBブラウザーであるChrome(クローム)で操作しようと思ったら・・・
・・ありゃ!?
あらゆる箇所が反応しないのだ!!?
ここクリック・・・無反応。
そっちクリック・・・無反応。
反応して、リンクに飛んだ・・・
こえぇぇぇぇ Google。。。
が、EDGEもChromiumベースになるとかで、ほぼChromeと同等になる予定だし、こういったのは解決するのだろうか・・・
マイクロソフトのCEOがサティア・ナデラ氏になってから、Microsoftは大きく、オープンソースLoveへと舵をきり、Linux、Macへも開発環境であるVisual Studioの提供、Windows以外へのSQL Server製品の提供・・・
最近では電卓アプリ自体をGitHubにソース丸々公開してしまうというオープンアピールぶり。
そして、今度はグーグルがクローズドへと舵切りを始めてしまったように思う。
自分の気持は今までは
Google > Microsoft な関係だったのだけれども・・・
Microsoft < Googleになりつつある。
いっその事、マイクロソフトもグーグルみたいに広告代理店に成り代わるサービスを提供すればよいのだけれども。
二社がWEBで争う事によって、ユーザーにとって良い結果を与えると思う。
日本では電通がCMを牛耳っていたのがいつの間にかGoogleが牛耳るようになったように。
日本でそういうサービスがあればいいけれど、基本的に日本人経営者って、ユーザーにも利益をというより、全ての利益を経営者へって考え方の人が多いから、一生出ないだろうな。