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まさかのマガジンウォーカーがサービス終了なんて(汗)

まさかのマガジンウォーカーがサービス終了なんて(汗)| Magazine walker announced that end of service.

マガジンウォーカーは3月31日サービス終了





これだから日本のサービスは嫌になるという出来事(;´Д`)ハァハァ

日本のサービスってとにかく長続きしない・・・。

利用者側の事を考えないから、いま時点の採算性だけで意思決定してしまうから、広告にお金をかけないわ、キャンペーンにお金をかけないわで、ようやく電子書籍が流行りそうな年になって、いきなりサービス終了。。


実は、今月契約したばかりなのだけれども・・・

いきなり3月末でサービス終了の案内が (゚Д゚)ハァ?

月額500円で色々な雑誌が読み放題なんて、なんて贅沢なサービスなんだって喜んでいたのだけれども。

マガジンウォーカーは、他の雑誌読み放題と比べて、雑誌の種類が多かった。

他の雑誌読み放題は、○○万冊読み放題といいながら、種類では無く、バックナンバー等も合わせての数だったから、雑誌の種類としては、どのサービスも似たりよったりだったんだけれども。

マガジンウォーカーは、マンガの雑誌も読めたり、種類的に豊富だと思って契約したのだけれども、やはり種類が多くて満足した。

・・けど、終了 Ω\ζ°)チーン



4月1日から新サービスとなって再登場!?


どうやら、4月1日からは新サービスになって、マンガも雑誌も読めるようになるらしい・・



その名も、マンガ・雑誌読み放題サービス。




気になる料金は?


一番気になるのは料金だ。



4月と5月は500円で、6月760円。


5月迄は、今までと同じ料金のままマンガも読めるようになるのか。

6月からの760円は・・・Netflixに近い金額なのだが、ネットフリックスと同じだけの価値があるのだろうか・・・


ネットフリックスは動画サービスだから単純比較は難しいのだけれども、あれの金額とほぼ同じ月額料金をそこまでの規模ではないサービスに費やすメリットがあるのだろうかという視点になってしまう。



7月まで契約するのは得だと思う。


7月になると、1200円分のコインが貰える。

1200円分の電子書籍が購入できるという事だ。




善は急げという事で、もう契約してしまったのだけれども。

最悪、5月、6月でサービスが劣化していないか検証も出来るし。




マンガはどんなマンガが読めるのか?


ホームページによると・・・


キャンペーンで使われている画像は、盾の勇者の成り上がりや、オーバーロード、異世界チート魔術師、痛いのは嫌だから防御力に・・なのだけれども、主な配信コンテンツを見ると。


しらん。

しらんのばかり。

いや、特命係長は、大昔にテレビ持ってた時代にテレビでやってたの見たことある。

ドラマでだけれども。

マイナーばかり。・゚・(ノ∀`)・゚・。



これじゃぁ・・・実質ただの値上げじゃん (;´Д`)ハァハァ



値上げされても継続する価値はあるか?


個人的な見解だけれども、今の所はサービスが開始されて見ないと何とも言えないから、4月から契約してみて、7月で解約する可能性はある。

ネットフリックスで例えると、ネットフリックスも何回か値上げしているが、ネットフリックスの場合だと、お値段以上の価値があって、だから、お値段上がっても嫌だけれども継続する価値がある。

日本の動画配信サービス系は、ただどっかの制作会社がやった動画を配信しているだけで、ただのビデオレンタルの代わり位の価値しか無い。

だから、有料動画サービス系はネットフリックスに極振りされるんだけれども。

今回のブックウォーカーがやる施策はどうなのだろうか・・・

7月まで様子見契約になるだろうなぁ・・・


ちょっと気になるアマゾンインディーズ


Amazonがやっているアマゾンキンドルのアルティメットとよく似たサービスだけれども、Amazon Ultimateサービスは、解約者が多いと思う。

単行本は1巻だけ無料とかが多くて、そういうのは、日本の電子書籍サービスでもよくあるから。

Amazon インディーズには期待している。

日本の雑誌や書籍は、再販制度によって税金で守られている所があり、紙も無駄に刷られているし、環境にも悪い。

環境も気にかけるけれど、オイラ~的に一番の期待は、無駄な搾取構造の改善と価格の柔軟性だ。

現状は・・・

執筆者 → 出版社 → 取次店 → 本屋さん

となっており、各ポイント毎に手数料的に正味価格と言うのが取られている。

Amazon インディーズが大成功した暁には・・・

執筆者 → ブックストア または 執筆者 → 出版社(編集や宣伝) → ブックストア

となり、無駄に紙も刷られないので日本が掲げるESGの環境・社会・ガバナンスも達成されるし、執筆者の人も、マージンを取られる中抜きが減る為、執筆者にダイレクトに還元される為、自らが出版社の代わりの機能も担える可能性が出てくる。

まぁ、その辺は出版社の方が腕が良いだろうから手間を減らす意味で出版社にお願いした方が良いと思うけれど。

オイラ~的には、変な電子書籍サービスが減って、良質な電子書籍サービスで、紙の本は図書館だけ。

みたいな状態が良いのではないかなぁ・・・と思う。

図書館も、なんか意味不明な談合とか癒着とかあるからどうかなと思うけれど、唯一誰もが平等に学習出来る機能は図書館だけだから図書館は無くならないでほしいけれど。





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