備忘録:イコライザーの設定 | My favorite equalizer setting!
MusicCenterがバージョンアップして、イコライザーの設定がクリアーされてしまったみたいなので、久しぶりにイコライザーの設定をしてみた。
オイラ~の場合、イコライザーはいつもマニュアルで設定している。
250hz~1.5khzにかけてメリハリをつけて設定をする事で、低域がグッと強調されていい感じになる。
イコライザーによっては、刻みがこれよりも荒い場合があって、500hzが無い場合は、1kを落として、右肩上がりになるような調整をすると、低域と高域が絶妙な噛み合わせになって、聴いているだけでもう、(*´Д`)ハァハァ って音質になる。
クラシックでは、ちょっとハーモニーのバランスがちぐはぐになるけれど、それでも割とクラシックにも合う。
500hzの低域に重みを付与した場合、次の(750hz)から1.5khzは少し極端にdbを上げていく感じが良い。
ドラム系の音の切れ目には高域があって、この部分が気持ちの言い切れ方をしてくれる。
しばらく曲を作っている暇が無くて作っていないけれど、なんか、久々にYoutubeを見たら、90年代の音楽が流れてきて、久しい気持ちになってイコライザーの調整を張りきりたくなっただけなんだけれども。。
イコライザーは、音楽ソフトや、ハードが変わるとそのリソースが持っているイコライザーの設定が雑だったり、イコライザー自身のカスタマイズがきめ細かく出来なかったりストレスアウトな感じになるから、そういう時は、Microsoft Storで、音響系のソフトを買って調整したり・・・それでも納得いかなかったら、スピーカーを買い替えたりして、スピーカーが持っているイコライザーに頼る。
ONKYO 2ch サウンドバーシステム Bluetooth対応 ブラック SBT-100
スピーカーが持っているイコライザーは、きめ細やかな設定が出来る事が殆ど。
センタースピーカーはサブウーファーを付けたくなるけれど、左右それぞれ25w以上出るなら、イコライザーの設定で大体いい感じになる。
逆にサブウーファー付ける事でクラブっぽい音響になるから敢えて付けない選択肢とする場合、スピーカーの総合が80wを超える組み合わせにする方がいい。
だから、センタースピーカーがお薦め。
ONKYOが好きだったんだけれど、マニア向け以外は音響事業から撤退するようだから、これからノウハウが縮退していくだろうから、素直にBOSEかYAMAHAを選択するのが良いかもしれないけれど。
音響ブームが去った為なのか、センタースピーカーでミドルレベルで良さそうなの、YAMAHAのこれ位しかなかった・・
以外とSONYがミドルレベルの選択肢が多かったのだけれども、SONYやPanasonicの音質は、低域に癖があって、好みが分かれるところ。
だったら、JVCの方が安定した感があるのだけれども、JVCはイコライザーの調整選択肢が少なくて、ソフト側に頼らないとダメな事が多い気がするし・・
そして、もちろん音楽を作る時は、逆にイコライザーとか余計なエフェクトが入らない純な音になるヘッドフォンを使うのだけれども・・・
何故なら、ヘッドフォンに余計な音響付けられてたら、他の音楽機器で音楽を聴いたときに、音割れしていたり、逆にアンバランスだったりするから、その場合は出力系の機器はフラットにしておかないと、作る時点でイコライザー系のエフェクトを乗せるから2重エフェクトで、どの機器でも同じような感じに聴けるものじゃ無くなっちゃう。
Bluetooth対応の物は敢えてBluetoothは使わない。
ハイレゾ系は、既存のBluetoothでは信号の情報量が不足気味で対応していない事が殆ど。
一時期、ループ系のシーケンサーが流行ってた頃にあったDTMブームが去って、やる人が激減した為か、純粋な音を出してくれる系のヘッドフォンの価格がやばい程上がっている( ノД`)シクシク…
なんか、イコライザーの備忘録から、音響系のこだわりを語り始めると止まらなくなるから、取り敢えず、一番上に乗せてるイコライザーの設定が安定って事で。
この設定にしつつスピーカーがサラウンド機能持っていたら、もう・・・たまりませんなぁ・・・って感じになる (*´Д`)ハァハァ