新型コロナウイルス[COVID-19]は、今は東京関連出張と神奈川クルーズ船からの市中感染へとなり危機的状況に直面
東京出張とダイアモンドプリンセス号関連で全国に飛び火の様相
国内感染拡大の対応が個人任せになる中で、日本全土を市中感染で埋め尽くされる可能性も
日本政府が言うには、新型コロナウイルスの対策は、しっかりと、早急に、強化して、きちんと....やっているかは疑問符だらけだが、確実に一つ言える事は、新型コロナウイルスの感染蔓延が、着実に日本全国へと広がっていく様相となっている事だ。
各メディアの報道によると、ダイアモンドプリンセス号より下船した乗客より、陽性反応が出ているとの発表が相次いでいる。
下船した乗客は、今や、通常の交通機関を使って帰宅しているようなので、現在の感染経路は東京出張に関係した市中感染から、ダイアモンドプリンセス号が入港している神奈川からも市中感染で新型コロナウイルスの感染となっている経路が考えられる。
ダイアモンドプリンセス号で、新型コロナウイルス[COVID-19]感染の検査漏れをした乗客分については、電話で確認すると発表されており、もはや経路追跡は手のつけようのない状況に陥ったとみられる。
現状の日本は、非正規社員の急増、度重なる増税とで、実質賃金が激しく減少しており、医療費、入院費が払えない人も増え、病院で赤ちゃんを産むことが出来ない、また、餓死する人の発表もよく目にするようになった状況は、医療を受けられる制度の在り様がアメリカと状況が似てきており、コロナウイルス検査の受診も進まないと予想される為、感染拡大の封じ込めがますます難しくなったのではないかと考える。
新型コロナウイルス対策を甘く見た、厚労省の職員による新型コロナウイルス感染も増加している。
現在までの日本政府の処置も、混雑が予想されるイベントの開催、休業や待機処置等は、各個人、各それぞれの企業判断で丸投げの状態である事から、市中感染で新型コロナウイルス肺炎患者が今後も益々増加していく事が予想される為、日本政府の感染拡大防止に向けた動向を引き続き注視していく必要がある。