新型コロナウイルスのデマでトイレットペーパーが買い占められている訳では無いと思う | Out of stock toilet paper

トイレットペーパーが売り切れているというニュースを目にするが..

在宅隔離に備えての買い溜めであって、買い占めでは無いと思う

　ニュースサイトで買い占め、トイレットペーパーが入荷しなくなるようなデマ情報でと目にしたが、デマ情情報もあると思う。

　ただ、在宅隔離されると、買い物に行く機会が減ってしまう為、買い溜めて備えるという事はあると思う。

　トイレットペーパーが買い占められているのではなく、買い溜めでいつもより沢山売れて、売り切れているという表現の方が正しくないだろうか？

　結果、買い占めのように見えているだけなんだと思う。

　そして、買い占めのデマであえて考察した場合、日本のトイレットペーパーの材料が日本製では無い可能性があって、トイレットペーパーが製造出来なくなるかもしれないという可能性。

　トイレットペーパーを構成する材料は、メディアの報道によると日本製らしい。

　が、トイレットペーパーを構成する材料自体はそうだが、トイレットペーパーを製造する為の設備のパーツは全て日本製なのだろうか？

　設備いはCPUがあり、メモリーがあり、基盤があり...

　これらが全て日本製な訳が無い。

　特にメモリー（RAM）や、ハードディスク、CPUの製造などは韓国、中国が多い。
　
　これらの部品が老朽化や、何らかの原因で故障し、トイレットペーパーを製造する設備に影響を与える可能性は？

　そうなると、生産管理システムを動かす為の、サーバーやパソコンも...


　と、色々中国が関連している物には繋がってくると思う。


　ニュースサイトやメディアがストリーミング配信している報道で、デマを払しょくする為に、トイレットペーパーの材料だけに焦点が当たっているが、これら製造に必要な設備全てが日本製だという裏とりまでやってもらって、安心させてほしいと思う。


　　
　結局のところ、この騒動は、トイレットペーパーの製造が可能な限りは、日本企業が儲かるだけだから、別に悪い事じゃないような気がする。