新型コロナウイルスの日本国内感染者発生が14都道府県に拡大
石川県、埼玉県でも新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が発生
感染者の中には子供も複数人
2月21日現在で、石川県、埼玉県でも新型コロナウイルス肺炎の感染が確認された。
現在迄の感染発生都道府県はこれで14都道府県となり、日本全国へ広がっている様子が浮き彫りとなった。
京都府 |
福岡県 |
沖縄県 |
千葉県 |
北海道 |
愛知県 |
和歌山県 |
神奈川県 |
東京都 |
奈良県 |
大阪府 |
三重県 |
石川県 |
埼玉県 |
国内メディアの報道では、子供は重症化しやすいとの報告は無いとの表現が多いが、言い方を変えてみれば、子供が重症化しにくいとの報告も無いと解釈した方が良いだろう。
政府は、子供の新型コロナウイルス感染が発生した場合、新型コロナウイルス肺炎の感染が確認された学校を休校とする処置を行っている。
感染力が非常に強いことから、一度感染が発生した場合、その学校の多くの子供が新型コロナウイルスに感染している事も考えられる。
報道によると、中国では一度新型コロナウイルス肺炎から復帰した患者が、もう一度新型コロナウイルス肺炎に感染した報道もあり、一度感染してしまうと完治が不可能なのかと想像してしまう状況も起きつつある為、何も対策をしない政府の方針に頼らず、それぞれ個人の判断で欠席、欠勤等の対応を行い自衛をする必要があるのかも知れない。