新型コロナウイルス肺炎の薬が無い状況で国内感染が拡大 | Infection spreading 3 Urban city.

東京、大阪、福岡の3大都市でコロナウイルス感染となった

コロナマップは、Johns Hopkins CEES のデータと、速報を組み合わせで作成

　新型コロナウイルス肺炎の検査状況が不明瞭な中で

　本日、福岡でも新型コロナウイルス肺炎の感染者が発生したと福岡市長から発表があった。

　厚生労働省から、新型コロナウイルスの検査状況についての詳細が公表されない中での、市からの発表であった。

　これで、日本3大都市で新型コロナウイルスの感染者が発生している状況となり、今後この意味と影響を考察する必要もある。

　政府から発表される数値が、日に日に少なくなっているが、新型コロナウイルスの感染が減少傾向になるような報道が無い事から、新型コロナウイルスの感染が減少しているような演出も疑ってしまえるくらい、政府からの公表値が信用できない状況である。
　
　厚生労働省のホームページ上での公表値の更新も非常に遅く、国の機関が掲載する内容とは思えないくらい分かりにくい掲示となっている為、データについては、Johns Hopkins CEESのデータと、報道の速報値を組み合わせて今後もコロナマップを更新予定。